1科学的根拠から
幸せの条件を理解する
幸せになるのに、遅すぎることはない
この本が向いている課題:人生の後半戦を見据え、何が自分にとって本当の幸せなのかを見極め、誰とどうつながって生きるかを考え直したい人に向いています。
本書は、1938年に始まったハーバード成人発達研究を土台に、健康で幸せな人生を支える条件を読み解く一冊です。84年以上にわたる長期追跡研究と豊富な事例を通して、富や名声ではなく「よい人間関係」こそが幸福と健康の鍵だと示し、辰巳出版から刊行された邦訳版として、その知見を今の暮らしにどう生かすかまで丁寧に案内します。
本書の議論は、核心テーマから次の3つの柱へ展開する構成で整理されています。
長期研究の知見から、健康と幸福を支える条件を読み解くパート
関係は自然に続くものではなく、意識して手入れするものだと学ぶパート
パートナー・家族・職場・友情でつながりをどう育てるかを整理するパート
• 幸福を「気分」ではなく構造で捉えられる
• 関係の質を高める日常の選択が分かる
• 人生の後半からでもよい人生はつくり直せる
これらの知識と視点を身につけることで、人生の優先順位を見直し、より温かく充実した「グッド・ライフ」を自分の手で育てていくヒントが得られる。